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Twitterでブロックしているアカウントの確認や解除に役立つのが「ブロックリスト」です。
今までにどんなアカウントをブロックしたか、間違ってブロックしているアカウントはないのかを確認できます。
今回は、ブロックリストの確認と削除方法を紹介します。
ブロックリストとは
Twitterには、特定のアカウントからの連絡やツイートを制限したり、自分のツイートを見られなくしたりするブロック機能があります。
ブロックリストは、ブロックしたアカウントを一覧で確認できる機能です。現時点でどのようなユーザー、アカウントをブロックしているか確認できます。
ブロックリスト(一覧)の確認・削除の方法
ブロックリスト(一覧)の確認と削除方法を紹介します。
手順
1設定とプライバシー → プライバシーと安全の順にタップします。
2ミュートとブロック → ブロックしたアカウントの順にタップします。
ブロックしているアカウントの一覧が表示されます。
ブロックリストからの削除方法
ブロックリストから削除したい場合は、アカウントの右横にあるブロック中をタップします。
表示がブロックになれば、ブロックは解除されリストから削除されます。
もし間違ってブロックしている人がいた場合は、上記の方法でブロックを解除してください。
Twitterのブロックリストに関する疑問
Twitterのブロックリストに関する、よくある疑問について解説します。
ブロックリストは第三者に見られることはない?
ブロックリストは、第三者から見られることはないので安心してください。
リストに載っているのは、ブロックしているアカウントであり、他の人に見られたらまずい情報です。プライバシー性の高い情報のため、見られないようになっています。
ただし、ブロックしていることがバレる可能性はあります。プロフィールやツイートを見られなかったり、DMを送れなかったり、このようなところからブロックしていることがバレるでしょう。
ブロックリストは共有できる?
以前はブロックリストの共有ができましたが、2019年のアップデートでインポート / エクスポートができなくなっています。
公式のヘルプセンターでは、以下のように書かれています。
ブロックしているアカウントのCSVファイル形式のリストを、エキスポートおよびインポートするための機能であるブロックリストは利用できなくなりました
引用:Twitterヘルプセンター – ブロックリストを管理する方法
Twitterのブロックリストを共有したい場合は、アカウントIDのリストやブロックリストのスクリーンショットなどを共有する必要があります。
ブロック解除したら再度ブロックリストに追加できない?
間違ってブロックリストから削除してしまうこともあるかと思います。
「ブロックリストから削除すると再度ブロックできない?」
このような噂が流れていたことがありますが、これは嘘の情報です。ブロックリストから削除しても、再度ブロックすることができます。
まとめ
Twitterのブロックリストの確認と削除方法を紹介しました。
ブロックリストは、過去にブロックしたアカウントを再確認するのに便利な機能ですが、改めて確認する人は少ないと思います。
どのような人をブロックしているか忘れていることもあると思うので、たまに見て整理してみてはいかがでしょうか。もし間違ってブロックしているアカウントがあれば解除しましょう。