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Twitterにはフォローしている人、フォロワーに直接メッセージを送ることのできるDM(ダイレクトメッセージ)機能があります。
不特定多数に見られず、2人だけでやりとりしたいときに便利な機能です。
今回は、TwitterのDMの送り方について紹介します。
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)とは?
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)は、特定のアカウントと非公開にメッセージをやり取りできる機能です。
送信した内容は自分と受け取った相手しか見ることができません。第三者に見られる心配のないメッセージ機能です。
- 1対1の会話やグループチャットができる
- 最大1万文字のメッセージを送ることができる
- 画像や動画ファイルを添付可能
- 条件を満たしていれば、フォロー外の相手にも送れる
一定の条件を満たしていれば、フォローしていない相手にも送ることが可能です。DMを送信できる相手の条件は以下のとおり。
- フォロワー(自分のアカウントをフォローしている)
- DMを解放している(すべてのアカウントから受信できるように設定している)
- 過去に一度でもDMをやり取りしたことがある
TwitterのDMの送り方
TwitterのDMの送り方は、iPhone / Androidのアプリ版とPCから開いたブラウザ版によって操作が異なります。
それぞれのDMの送り方を説明します。ここで紹介するのは、フォロワーにDMを送る方法です。
iPhone/Androidのアプリ版からDMを送る方法
1DMを送りたい相手のプロフィールを開き、(DMボタン)をタップします。
2メッセージ作成画面が表示されるので、メッセージを入力し(送信ボタン)をタップします。
これでDMの送信は完了です。送信時間の右側に「チェックマーク」が付いていれば送信できています。
TwitterのDMは、送信したメッセージを相手が既読したかどうか確認できます。(相手が既読通知の表示機能を有効にしている場合)
相手がメッセージを既読すると「チェックマーク」が青く表示されます。また、送信時間をタップすると表示が切り替わり「既読」を確認できます。
もし、自分に届いたDMを既読したことを相手に知られたくないなら、既読をつけない設定をしておきましょう。
PCのブラウザ版からDMを送る方法
ブラウザ版の操作もアプリ版と同じです。
1DMを送りたい相手のプロフィールを開き、(DMボタン)をタップします。
2メッセージ作成画面が表示されるので、メッセージを入力し(送信ボタン)をタップします。
TwitterのDMをフォロー外の相手に送る方法
フォローされていない相手へのDM送信は、以下の条件を満たしていることが必須です。
- DMを解放している(すべてのアカウントから受信できるように設定している)
- 過去に一度でもDMをやり取りしたことがある
この条件を満たしている相手へDMを送る方法を紹介します。
手順
1DMを送りたい相手のプロフィールを開き、(DMボタン)をタップします。
2メッセージ作成画面が表示されるので、メッセージを入力し(送信ボタン)をタップします。
これでDMの送信は完了です。送信時間の右側に「チェックマーク」が付いていれば送信できています。
TwitterのDMを初めての相手に送る時のマナー
「相手にどのようにメッセージを送れば失礼でないのか」「Twitter特有のマナーがあるのではないか」
と心配になる方はいると思います。DMから友達になったり、ビジネスに発展することもあるので、下記で紹介する最低限のマナーを押さえてきましょう。
- DMの送信は日中(深夜に送らない)
- 簡単な自己紹介を書く
- 要件を端的に伝える
- DMに返信があればお礼を送る
個人またはビジネスなのかによって違いは出ますが、上記で紹介したことを守っていれば不快に思う人は少ないです。
特に会ったことのない相手にメッセージを送るときは、マナーに気をつけてください。
DM(ダイレクトメッセージ)の注意点
DMは、以下の注意点があります。理解した上で使用しましょう。
メッセージが削除されるのは自分のアカウントからだけ
メッセージを削除することはできます。しかし、削除されるのは自分のアカウントからだけで、相手の画面からは削除されません。
またグループ会話を削除した場合、グループからの退会処理が行われ、そのグループに参加できなくなります。
共有したリンクは自動的にt.coリンクに短縮
DMで共有したリンクは、自動的にt.coリンクに短縮されます。リンクの長さが23文字未満であっても、23文字の短縮リンクに変換。
リンク短縮機能を使って生成されたリンクは、危険なサイトのリストと照合され、一致した場合には警告が表示されます。
共有されたメディアは会話の参加者全員が見ることができる
DMで共有されたデータ(画像、動画など)は、会話の参加者全員が見ることができます。共有されたデータはダウンロードや再共有が可能です。
そのため、共有は注意しておこなってください。