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- Twitterのプロフィールに誕生日を表示したい…
こんな悩み、ありませんか?
Twitterは生年月日を設定でき、プロフィール画面に誕生日が表示されます。
設定したからといってフォロワーに通知されるわけではありませんが、誕生日当日にプロフィール画面いっぱいに風船が飛ぶ演出を楽しめます。
誕生日は公開・非公開の設定ができ、演出を楽しみたいけど誕生日は見られたくない方は、非公開設定にしておくことも可能です。
今回は、Twitterのプロフィールに誕生日を表示する設定方法を紹介します。
Twitterで誕生日を表示する設定方法
Twitterでプロフィールに誕生日を表示するには、生年月日の設定が必要です。生年月日の設定方法を紹介します。
手順
1メニューからプロフィールを選択。プロフィール画面が表示されたら、右上の編集をタップします。
2名前や自己紹介などを変更する画面が表示されるので、画面下の生年月日をタップします。
3生年月日の設定画面が表示されるので、自分の誕生日に数値を合わせ、右上の次へをタップします。
4変更画面に戻り保存をタップ。確認メッセージが表示されるので、確認をタップすれば設定は完了です。
誕生日の公開範囲(公開・非公開)の設定
Twitterのプロフィールに表示される誕生日の公開範囲は指定できます。
公開範囲の選択肢は以下のとおりです。
- 公開:すべてのアカウントに公開
- フォロワー:フォローしてくれているアカウントだけに公開
- フォローしているアカウント:自分がフォローしているアカウントだけに公開
- 相互フォローのアカウント:お互いにフォローしているアカウントだけに公開
- 自分のみ:自分だけが情報を見ることができる
また公開範囲は、「年」「月日」に分けての設定が可能です。
「年数は表示したくない」「自分以外のユーザーに見られたくない」など、目的にあわせて公開範囲を設定しましょう。
手順
1誕生日の設定画面を表示して、下部にある月日または年をタップします。
2「月日」「年」ごとに公開範囲を設定します。
Twitterに登録した生年月日(誕生日)を削除する方法
Twitterに登録した生年月日は削除できます。削除する方法は以下のとおりです。
手順
1生年月日の設定画面を表示して、下部にある生年月日の削除をタップします。
2確認メッセージが表示されるので、削除をタップすれば設定した生年月日は削除されます。
Twitterで生年月日を設定する際の注意点
Twitterで生年月日を設定する際の注意点が2つあります。知っておかないとアカウントがロックされる可能性があるので必ず読んでください。
13歳未満の生年月日はロックされる
Twitter社は、利用可能な年齢を13歳以上と定めています。生年月日を13歳未満で登録した場合は、アカウントをロックされてしまうので注意しましょう。
1.本サービスを利用できる人
引用:Twitterサービス利用規約
本サービスを利用するためには少なくとも13歳(Periscopeの場合には16歳)以上でなければならないものとします。
過去に企業が設立年を登録してしまったため、13歳未満と見なされアカウントをロックされた事例があります。
どうしても設立年に関連した生年月日を設定したい場合は、13歳以上となる年数を登録して非公開。月日は正しく登録して公開するなどの工夫が必要です。
生年月日の設定には回数制限がある
生年月日の変更回数には、回数制限があります。
Twitterは明確な上限回数を公表していませんが、何度も変更するとアカウントの利用が制限される可能性があるので注意しましょう。