- メールなどアプリに表示される文字が小さくて見にくい・・・
- iPhoneの文字サイズは変更できるの?
こんな悩みを解決する記事を用意しました。
iPhoneの文字サイズ、人によって小さい・大きいと感じ方はそれぞれだと思います。
今回は、iPhoneの文字サイズを変更する方法を紹介します。
目次
iPhoneの文字サイズを変更する方法
iPhoneの文字サイズの変更方法は次の2つです。
- 「設定」アプリから文字サイズを変更
- コントロールセンターから文字サイズを変更
それぞれの手順について解説していきます。
「設定」アプリから文字サイズを変更する方法
1「設定」アプリを開き、画面表示と明るさ → テキストサイズを変更の順にタップします。

2画面のスライダを左右に移動すると、文字サイズを変更できます。右に動かすほど「大きく」、左に動かすほど「小さく」できます。
「さらに大きな文字」から変更する方法もあります。
もっと文字サイズを大きくする
1「設定」アプリを開き、アクセシビリティ → 画面表示とテキストサイズの順にタップします。

2さらに大きな文字をタップし、機能をオンにします。より大きな文字に変更できるスライダに変わります。

文字を太くして読みやすくする
「画面表示と明るさ」の設定画面で、文字を太くするをオンにすると、さらに見やすくなる場合もあります。
コントロールセンターから文字サイズを変更する方法を大きくする方法
1「設定」アプリから、コントロールセンター → コントロールをカスタマイズの順にタップします。

2テキストサイズのをタップし、コントロールセンターに追加します。
3コントロールセンターを表示して、追加した「テキストサイズ」アイコンをタップすると、文字サイズを調整するバーが表示されます。バーを上にドラッグすると「大きく」、下にドラッグすると「小さく」。文字サイズは6段階で調整できます。

Safariの文字サイズを大きくする方法
上記の方法では、「Safari」アプリで表示したWebページのの文字サイズを大きくすることはできません。
Webページの文字サイズを大きするには、
まずWebページを表示して、画面左上の「AA」アイコンをタップします。
タップすると下記の画像のように、小さい「A」と大きな「A」アイコンが表示されます。右側の大きな「A」アイコンをタップすると、文字を大きくできます。
ズーム機能で文字を拡大して見る方法
一時的に拡大して見たいときは、ズームがおすすめです。
1「設定」アプリから、アクセシビリティ → ズームの順にタップします。

2ズーム機能のスイッチをオンにすれば設定は完了です。
- 拡大:3本指でダブルタップ
- 画面内を移動:3本指でドラッグ
- 拡大倍率の変更:3本指でダブルタップしてドラッグ
まとめ
文字が小さくて読みにくいと、ストレスですよね。見間違いによるトラブルが起きる可能性もあります。
また、目が疲れて見えにくい・視力低下や老眼・メガネやコンタクト忘れなどが原因で、文字を大きくしたいときもあるかもしれません。
文字サイズ変更を活用して、iPhoneをより使いやすくしてみてください。