【iPhone】フラッシュライトがつかないときの対処法

iPhoneフラッシュライト

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iPhoneのフラッシュライトがつかなくなった…

こんな悩み、ありませんか?

iPhoneのフラッシュライトがなんらかの問題でつかなくなってしまうことがあります。

今回は、iPhoneのフラッシュライトがつかないときの対処法を紹介します。

原因が水没の場合

iPhone水没後にフラッシュライトがつかなくなった場合、下記で紹介する方法で解決する可能性は低いです。iPhone修理店に見てもらいましょう。

検証環境:iPhone 8 / iOS 15.6.1
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。

iPhoneのフラッシュライトがつかないときの対処法

iPhoneのフラッシュライトがつかないときの対処法は、以下の4つです。

  1. 端末を再起動する
  2. iOSを最新版にアップデートする
  3. 端末の設定をリセットする
  4. アイコンを強く押す(iPhone X以降)

詳しくは、次の章から解説していきます。

〔1〕端末を再起動する

なにか動作に不具合があるときは、基本的にまず再起動してみるのがおすすめです。

iPhone X以降の再起動

  1. 電源を切るには、いずれか片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に、電源オフスライダが表示されるまで押し続けます。
  2. スライダをドラッグし、本体の電源が切れるまで 30 秒ほど待ちます。
  3. デバイスの電源を再び入れるには、(iPhone の右側にある) サイドボタンを Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。

iPhone 8/7/6の再起動

  1. サイドボタンを電源オフスライダが表示されるまで押し続けます。
  2. スライダをドラッグし、本体の電源が切れるまで 30 秒ほど待ちます。
  3. デバイスの電源を再び入れるには、サイドボタンを Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。

iPhone SE/5の再起動

  1. 上部のボタンを電源オフスライダが表示されるまで押し続けます。
  2. スライダをドラッグし、本体の電源が切れるまで 30 秒ほど待ちます。
  3. デバイスの電源を再び入れるには、上部のボタンを Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。

〔2〕iOSを最新版にアップデートする

iOSのバージョンによって、不具合で点かない可能性もあります。最新版でない場合は、iOSをアップデートすることで問題が解決するかもしれません。

「設定」アプリのアイコン右上に赤い丸で数字が表示されている場合、最新バージョンにアップデートすることが可能です。

iOSをアップデートする方法

1「設定」アプリを開き、一般ソフトウェア・アップデートの順にタップします。

ソフトウェア・アプデート

2ダウンロードとインストールで更新作業が開始されます。

ダウンロードとインストール

〔3〕端末の設定をリセットする

なにかの設定が原因で不具合が発生しているという可能性もあります。その場合、すべての設定をリセットすれば解決するかもしれません。

設定をリセットする方法

1「設定」アプリを開き、一般 → 一番下にある転送またはiPhoneをリセットの順にタップします。

転送またはiPhoneをリセット

2リセットすべての設定をリセットの順にタップします。

すべての設定をリセット

〔4〕アイコンを強く押す(iPhone X以降)

iPhone X以降の機種のみで考えられるケースです。ロック画面から起動するライトは、ただのタップでは反応しません。アイコンを強めにぐっと長押ししてみてください。

フラッシュライト

まとめ

iPhoneのフラッシュライトがつかないときの対処法を紹介しました。

紹介した対処法のどれも効果がないときは、故障している可能性も考えられます。

そうなったら、修理店で見てもらいましょう。

なお修理に出す際は、事前にデータバックアップをしないと、連絡先やアプリなどの情報が消えることがあります。

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