- アプリのアイコン上に赤い数字を表示したい!
- アプリのアイコンについているバッジを消したい!
こんな悩みを解決する記事を用意しました。
iPhoneにはアプリからの通知件数を知らせてくれるバッジという機能があります。
バッジはアプリのアイコン上に表示され、ホーム画面から通知、未読件数を一目で確認することができる便利な機能です。
バッジは表示と非表示を切り替えることができるので、バッジが不要であれば非表示に設定しましょう。
今回は、通知を知らせてくれるバッジの表示・非表示の設定について紹介します。
目次
Appアイコン上にバッジ(通知)を表示する設定
iPhoneでAppアイコン上にバッジを表示するときは、次の手順で設定します。
- 手順①:通知機能をオンにする
- 手順②:バッジ機能をオンにする
詳しくは、次の項から解説していきます。
手順①:通知機能をオンにする
まずアプリの通知機能をオンにしないとバッジを設定することができません。
なので最初にアプリの通知機能をオンにします。
1「設定」アプリを開き、通知 → 通知をオンにしたいアプリをタップします。

2通知を許可のスイッチをオンにします。
これで通知機能がオンになり、バッジのスイッチが表示されます。
手順②:バッジ機能をオンにする
上記の設定で表示されたバッジのスイッチをオンにします。
Appアイコン上のバッジ(通知)を非表示にする設定
バッジだけを非表示にする設定を紹介します。
1「設定」アプリを開き、通知 → バッジを非表示にしたいアプリをタップします。

2バッジのスイッチをオフに切り替えます。
これで設定は完了です。
通知機能はオンになっていますが、バッジは表示されません。
バッジ(通知)が消えないときの対処法
バッジを非表示に設定しても、なんらかの理由で消えないことがあります。
そんなときは、iPhoneを再起動してみてください。
再起動することで問題が解決する可能性があります。
- 電源を切るには、いずれか片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に、電源オフスライダが表示されるまで押し続けます。
- スライダをドラッグし、本体の電源が切れるまで 30 秒ほど待ちます。
- デバイスの電源を再び入れるには、(iPhone の右側にある) サイドボタンを Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。
- サイドボタンを電源オフスライダが表示されるまで押し続けます。
- スライダをドラッグし、本体の電源が切れるまで 30 秒ほど待ちます。
- デバイスの電源を再び入れるには、サイドボタンを Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。
まとめ
バッジの表示・非表示の設定について紹介しました。
バッジを表示しておくと、どのくらい未読の通知があるか一目でわかるので便利です。
ただ非表示にしておきたいアプリがある場合、バッジの機能をオフにしてストレスのないようiPhoneを使いこなしましょう。